
今回は、私が以前から注目している「オルタード・カーボン」のアニメ作品、「オルタード・カーボン:リスリーブド」について最新情報をお伝えしたいと思います。
参考 オルタード・カーボン: リスリーブド | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト取得できませんでした
オルタード・カーボンとは
300年後の未来、人類は遠く離れた7つの植民星に居住している。植民星は”保護国”と呼ばれる機関により統治され、CTAC(植民地戦術強襲部隊)が星間の警察機能を果たす。人間の精神はデジタル化(DHF)され、体内のスタックと呼ばれる装置にバックアップされる。精神がスリーヴと呼ばれる別の肉体に転送されることで死は回避され、光速を超えた”ニードルキャスト”により別の惑星に精神を転送することもできる。人類に先立ち既に滅びた高度文明の存在が知られている。
Wikipediaより引用
主人公のタケシ・コヴァッチは、日本人と東欧人が植民した惑星”ハーランズ・ワールド”出身で、特殊訓練を受けたエリート兵士”エンヴォイ”(外交特例部隊)である。
オルタード・カーボンは2018年に配信開始されたSFテレビドラマである。リチャード・モーガンによるサイバーパンクSF小説シリーズである”タケシ・コヴァッチ・シリーズ”(『オルタード・カーボン』、『ブロークン・エンジェル 』、『ウォークン・フュアリーズ 』三部作)に基づき、レータ・カログリディスによって製作される。
小説を原作とした、SFドラマシリーズで、2018年から配信が開始され、2020年にはシーズン2の配信が決定しています。
サイバーパンクSFというジャンルのこの作品は、ホログラムの電光掲示板や、AIが管理するホテルなど、近未来的な街並みがうかがえたり、
空飛ぶタクシーや、戦闘マシーンとの激しいアクションシーンなど、視聴者を劇中に引きずり込むような、没入感を感じることができます。
シーズン1の時から、本当にかっこよく、その世界観に圧倒されていましたが、アニメ版でもその世界観がうまく表現されていると嬉しいなと思います。
「オルタード・カーボン」のあらすじ・魅力まとめ【NETFLIXオリジナル作品】
オルタード・カーボン リスリーブド公開日
2020年春Netflixで独占配信開始予定です。
監督は中島丈。
脚本は「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」や「交響詩篇エウレカセブン」などで脚本を務めた佐藤大と、近藤司が担当。
また、アニメーション制作は、ゲーム「ソードアート・オンライン」のCGムービーや、映画「東京喰種」の赫子のアニメーションを担当した、株式会社アニマが担当します。
アクションシーンにも期待大です。

楽しみすぎる製作陣ですね。
オルタード・カーボン リスリーブド場面カット公開


10月23日東京の秋葉原UDXで開催された、「Netflixアニメラインナップ発表会2019-2020」で公開されたものです。
「オルタード・カーボン」のサイバーパンクSFな世界観が見事に表現されています。

相変わらずかっこええ。
アニメオルタードカーボン最新情報まとめ
以前から私が注目していた「オルタード・カーボン」ですが、シーズン2の公開も決定しており、ドラマ版、アニメ版ともに期待が持てる作品となっております。
今までの「オルタード・カーボン」ファンの方々は、場面カットが公開され、より早く見たい気持ちが高まっているのではないでしょうか。
また、まだ「オルタード・カーボン」を見たことがない方は、アニメ版やドラマ版シーズン2の公開前に、シーズン1のご視聴をお勧めします。
Netflixで無料視聴可能なので、皆さんも是非、この機会に「オルタード・カーボン」の世界観に触れてみてはいかがでしょうか。

待ちきれませんね。
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