
- CARD20を使ってみた感想を知りたい。
- 本当に薄いの?
- 買う前に知っておくべきことは?
こんな疑問に答えます。
私はクラウドファンディングでCARD20を入手し、現在まで約2か月間ほど使用しています。
この記事では、世界最薄クラスのワイヤレスイヤホンとして有名なCARD20のレビューをしていきたいと思います。
実際に使用してみて気づいた点もまとめていくので参考にしていただければと思います。

これ薄くて軽くてミニマルで、かなりいいですよ。
「CARD20」世界最薄クラスのワイヤレスイヤホンとは

CARD20とはクラウドファンディング発の世界最薄クラスワイヤレスイヤホンです。
その薄さと軽さ、天窓設計のデザインが特徴的で、持っているだけでテンションが上がるようなイヤホンとなっています。

クラウドファンディングサイトを眺めているときに見つけて、即購入してしまいました。
CARD20の特徴4つ
ここではCARD20の特徴を4つ紹介していきます。
天窓設計のデザイン

ワイヤレスイヤホンの充電ケースを開けてみたら、イヤホン本体がなくなっていたことはありませんか?
CARD20は独自の天窓設計により、イヤホン収納時でも中が見えるので安心して使用することができます。

地味だけど意外に便利な機能ですね。
ポケットにいれてもかさばらない薄さ

何といってもこのワイヤレスイヤホンめちゃくちゃ薄いんです。
ポケットに入れて外出しても全然かさばりません。
また、イヤホン本体も薄くて軽いので、耳につけていることを忘れるほど付け心地がいいです。

私は仕事に行くとき胸ポケットに入れてます!
タッチコントロール対応
CARD20は便利なタッチコントロールに対応しています。
通話応答や再生する音楽の変更などもイヤホンにタッチするだけで操作をすることができます。
耐水設計
トレーニングで汗をかくときや悪天候時など、ちょっとした水分であれば問題なく使用することができます。

軽いイヤホンなのでトレーニングには最適だと思います!
「CARD20」を使用してみた感想・レビュー

私はこのCARD20を購入してからずっと通勤の際や自宅で使用しているのですが、ここからは実際に使用してみた感想を紹介していきます。
CARD20を使用してみて気づいた点2つ

ここではCARD20を実際に使用してみた感じた点を2つ紹介します。
インナーイヤー型が耳にやさしい
カナル型のイヤホンを長時間使用して耳が痛くなってしまった経験はないでしょうか?
私はこれが嫌で今までカナル型のイヤホンをあまり使用していませんでした。
CARD20はインナーイヤー型のイヤーピースをしているので、カナル型が苦手な私でも長時間使用することができました。
薄いからこその取り出しにくさ
これはCARD20の一番の特徴である薄さからくるデメリットです。
イヤーピースが薄すぎて指でつかむのが少し難しい。
イヤーピース自体も小さいので落としてなくしてしまわないかいつも心配になります。
CARD20を買う前に知っておくべきこと
実際にCARD20をしばらく使用してみて感じた、これは買う前に知っておいた方がよかったというポイントを2つお伝えします。
イヤーピースのおさまりの悪さ
ここは使用していて一番気になった部分です。
イヤーピースをケースに収納した際にしっかりと固定ができず、カチャカチャと動いてしまうことで充電ができていないということがよく起こります。
私は以下のように対処しています。
- ケースの天板部分にセロハンテープをつける
- イヤーピースを収納したときにしっかりと固定される
しかし、見栄えが悪くなってしまうのは大きな欠点ですね。

ここは直してほしい部分。
充電ができなくなる時がある
充電をしないまましばらく放置されていて完全放電してしまった際に充電ができなくなるということが起こるようです。
これに対しては以下のように対応すると治ります。
- イヤーピースを外した状態でケースのみ充電する
- ケースの充電が完了したらイヤーピースを収納し再度充電する
以上2つの不具合に関しては明らかに不便ですので、購入前にぜひ知っておいていただきたいです。
「CARD20」の評判

ここではTwitter上での「CARD20」の評判をまとめて紹介します。

やはり薄さやコンパクトさに魅力を感じている方が多いですね。

一方でこういった意見もあるので購入する前には一度考えた方がいいかもしれませんね。
【CARD20 レビュー】世界最薄クラスのワイヤレスイヤホンまとめ
この記事では世界最薄クラスのワイヤレスイヤホン「CARD20」について紹介しました。
気持ちいいくらいにコンパクトなワイヤレスイヤホンなのでぜひ皆さんに使ってほしいアイテムです。
ただ不具合に関する報告がとても多いので、メイン機として使用するのではなく、サブ機としてガシガシ使用していくのに向いているのかなと感じています。
旅行のときや運動するときなど、高いイヤホンを使うのは嫌だなというときに使ってみて下さい。
ここをクリック